【注:本日の投稿は、悩める筆者の心中を明かしただけの完全な自己満投稿です】
20代後半になると、キャリア形成が気になるお年頃。
「あなたが人生で成し遂げたいことってなんですか?」
なんて言われたときに、かっこいいことや大それたことを述べたいと思ってしまうけど、結局自分が人生においてやりたいことって、「人の心を動かしたい」ってことなんだろうなあと思います。超シンプルでふわっとしてる...笑
そしてそのために磨きたいのは、言葉。
自分の言葉で誰かの心を動かせたら純粋にうれぴー柿ぴーってなるし、自分の言葉がきっかけで、その人の1日が、ひいては人生が少しでも明るいものになったらいいなあっていう煩悩もあります...笑
「言葉を本業にする」ってあんまり自分の中でイメージが湧かなかったのですが、言葉で生計を立てるレベルまでは到達できないとしても、まだ20代だし、言葉を仕事にするっていう選択肢を追ってみてもいいんじゃないかって思えてきた今日この頃...
ということで、
① ブロガー
② 脚本家
③ 作詞家
この3つをもうちょっと本腰据えて頑張ってみようかなって思います!
ブログは現在進行形でやっているから一旦置いておくとして、なんで脚本家と作詞家の2つに絞ったかというと、自分にとっても万人にとっても、1番言葉が入ってきやすい方法だと思うから。
映画や音楽は、疲れたときでもぼーっと楽しめるもの。
娯楽だと思われがちだけど、というか娯楽かもしれないけど、映画に出てくる何気ないセリフや、音楽に散りばめられた歌詞にふと元気づけられたり支えられたりすることってあると思う。
もちろん本やブログもいいと思うけれど、活字が苦手な人にはなかなか伝わらない。
だから、活字が苦手な人にも自分の言葉が届くように、映画と音楽の力を借りて、セリフや歌詞という形で言葉を届けられたらすごくいいなって思う。
人類の発明の中で1番偉大な発明は、言葉だと思うんですよね!
(すみません、ちょっとかっこつけました...)
言葉は処方箋にも刃にもなる。
言葉がなくても人は通じ合える。
すべての気持ちや考えを言葉に変換する必要はないし、自分の気持ちを言葉の枠に押し込めないからこそ自分の気持ちの神秘性が保たれることもあるかもしれないけれど、わたしはやっぱり言葉が好きだなあと思うのです。
もやもやした気持ちを言葉にすることで、曇った心が少し晴れる。
相手を想う気持ちを言葉にすることで、互いの心があったかくなる。
ということで、まずは脚本スクールの課題を再開しつつ、作詞のオーディション的なのにエイヤで応募してみようかなって思います!(今までの発言のうちどれだけ実行したかはわかりませんが、まずは有言することで実行がついてきてくれることを願うのみ...)
20代後半では、履歴書に書ける資格取得なんかもぼちぼちやっていけたらいいなとは思いますが(ミーハーなので実際PRINCE 2っていうプロジェクト管理の資格にこの前チャレンジしましたとさ...)、
履歴書に書けるものだけを身に着けていく人生ってなんだか面白味に欠ける気もするので、「自分の強みは言葉です」なんて就活の面接で言えたもんじゃないし、履歴書にも書けたもんじゃないけど、
休日ぐらいは、言葉っていう超抽象的なものを自分の強みにすべく、書くことにもうちょっと時間を費やしてみようと思います!