※ちょー個人的などうでもいい内容なので、読み飛ばしてください！
（といいつつ読んでくれたら実は嬉しいっ！）
本日６月４日、26歳になりました。
このブログを始めたのが23歳のときなので、あれから約3年ー
26歳になったからといって、中身はまだまだ子どもです。
とはいえ、26歳って世間的に見たらだいぶ立派な大人なわけで、
自分としても、もうちょっとだけ将来を見据えた上で行動できたらなあって。
ということで、26歳のモットーについて書き残しておきたいと思います！
26歳のモットーは、、、
『極める。』
です。
そうだ、マーケティングを極めよう
「そうだ、マーケティングを極めよう！」
そう思い、コンサルティング会社からスタートアップに転職して１年が経ちます。
※転職したのは2019年６月３日なので、昨日でちょうど１年！
１年間を振り返ってみると、とにかく駆け抜けた感があります。
そしてがむしゃらに駆け抜けたがゆえに、手に職をつけられていない感があります。
笑
というのも、スタートアップでの仕事は多岐に渡るので、マーケティング担当とはいえ、ビジネスディベロップメント、カスタマーサクセス、たまにリーガル関係の書類作成などなど、やることは次から次へともぐら叩きのもぐらのように出てくる。
必死にもぐらを叩くうちに、瞬発力とか右腕の腕力が知らぬ間に鍛えられているように、スタートアップで１年間駆け抜けた中で、身についたことはたくさんあるはずなのですが...
マーケティングを極めたくて転職したからには、もぐら叩きではなくてマーケティング力を鍛える必要があって、そのためにはやらなきゃいけないマーケティング以外の仕事を：
・やらない
・早く終わらせる
・誰かに委託する
ことで、なるべく本業に時間を割けるようにする必要があると思うのです。
ただ、本業であるマーケティングの理論と実践に十分に集中できなかったのが、25歳の反省...
ということで！
26歳は、もぐら叩き名人ではなく、マーケターとして成長できるよう、工夫してみます！想いだけ先走って行動が追いついていないことが多い今までだったので、具体的に何をやるか書き残しておきます（頑張るのよ26歳の自分！）。
＜マーケターを極めるためにやること＞
1. マーケティング関連の本を１日１ページ読む
2. １日４時間以上はマーケティングの仕事をやる
3. LinkedInで海外のマーケティング求人に求める資質を１日１社はチェックする
みなさん、お気づきでしょうか？
このゴール設定がとてつもなくラクなことを...
というのもですね...
あんまりにも大それた目標を設定すると、やらなくなるんです。笑
しかも、１ページだけ読むために本を開いたとしたときって、大体２ページぐらい（またはそれ以上）は読みますよね。
だからいいんです。笑
そうだ、脚本を極めよう
「そうだ、脚本をやってみよう！」
そう思い、表参道にあるシナリオセンターに通い始めてから１年が経ちます。
脚本を学び始めたきっかけは、大学時代の友人のひとことにあります。
それは...
「活字読むのあんまり好きじゃないんだよね」
（動画とか映画の方が見やすいじゃん）
でした。
ブログをやっているだけあって、書くのが好き（かつ読んでくれたらもっと嬉しい）自分にとっては、結構ショッキングなひとこと。
でも、考えてみれば、自分もそうかもって思ったんです。
本を読むにしても、最近は実用本ばかりで...
フィクションとなれば、本よりも受け身で楽しめる映画の方がやっぱり観やすい。
特に疲れているときなんかは、映画の方が観たいと思いがち...
でも、映画監督ってガラでも女優ってガラでもないし...
そこで思ったのは...
「脚本なら？」
でした。
書くのが好きだし、書くことで伝えたいメッセージがある。
でも読まれなければ意味がない。
一方で、映画って、読むのがキライな人にも伝わる素晴らしい媒体。
自分も映画を観るのは好き。すごく感化されるし。
だったら...
書くことで映画づくりに携われるかも？
みたいないつも通りの単純な思考プロセスで、脚本を始めてみることにしました。
１年間脚本を学んでみた感想としては...
面白い！だけどめっちゃ根気が必要！！！
って感じです。
しばらくコロナの影響でシナリオセンターが休校だったこともあり、すっかり筆が止まっていました。
毎日書けてないってことは、そこまで好きじゃない？向いてない？
そんな風に思うこともありますが、多分、それはただの弱音...！
ということで...
＜脚本を極めるためにやること＞
1. ドラマ／映画を１週間に２作観る
2. 脚本を１日１ページ書く
マーケティングと脚本に共通するもの
...
さてさて、マーケティングと脚本をやる中で思ったことは...
自分が発したものが誰かのきっかけになる瞬間が好きなんだなあと気づきました。
自分の言葉なりアイディアをきっかけに人の心を感動させたり、人の意識を変えたり、人の行動を変えたりできるのって、なんかいいなあと...！
こう考えてみると、マーケティングと脚本を極めたいと思う気持ちの根本には、意識改革できたらいいなあっていう気持ちがあるのかもしれません。
ではではっ
アディオス！
