北極星のみつけかた|yuzubaby

自称宇宙人のゆとり世代が書く雑記ブログです。

北極星のみつけかた

25歳最後の夜に思うことをまとめてみた

全然実感湧かないけれど、25歳最後の夜ということで、心情を綴りたいと思います。

25歳の1年をひとことで表すと...

 

『全力で駆け抜けた』

 

って感じです。

 

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25歳になる前日、新卒で入ったコンサル会社を辞めて、スタートアップに転職。

転職したきっかけとしては、ざっくりいうとこんな感じです。

・よりモチベーションの湧く仕事がしたかったから

・将来やりたいことに向けて手に職をつけたかったから

・有名企業の肩書きに1人歩きさせるのではなく、個人の力をつけたかったから

 

グローバルで40万人の社員がいるコンサル会社から、

会社全体で6人のスタートアップへの環境変化。

25歳の1年間、大企業とは真逆の環境で働いてみてどうだったのか?

 

ざっくりした感想としては...

・自己裁量がありんこサイズから東京ドームサイズになった

・責任感もプレッシャーも増えた

・しんどいこともあるけど、いろいろ任せてもらえるから、やりがいがあるし楽しい

 

こんなところでしょうか。

前職のコンサル会社では、仕事量的にも労働時間的にも山盛りでしたが、スタートアップも負けず劣らず。

ただ、違うポイントとしては、やっぱり自己裁量がどれだけ与えられているか。

 

自己裁量があまりなかった前職の頃と、今を比べてみると、こんな感じでしょうか。

 ↓

・仕事を与えられる vs 仕事をつくる

・仕事の優先順位は上司が教えてくれる vs 優先順位は自分で決める

・仕事の進め方は上司が教えてくれる vs 自分で組み立てる必要がある

 

実はこれ、結構しんどいです。

前職でマネージャー以上の上司が経験していた苦しみを、身をもって実感しています。

もちろん、コンサル会社での大規模プロジェクトのプレッシャーと、小さなスタートアップで自分が今感じているプレッシャーとでは、比にならないかもしれませんが...

 

まだ25歳、されど25歳。

もっと自己裁量をもって働きたい。

言われたことをただやるのではなく、自分の頭を使って働きたいー

そう思って転職したわけで、自己裁量をもって働けている今は、プレッシャーはもちろんあるけれど、やっぱりモチベーションなりやりがいがあります。

ただ、スタートアップでマーケティング担当が1人の中で、ロールモデルとなる上司のマーケターがいないことはもしかしたら致命的なのかもしれないなあとも思います。

もちろん今の会社のCEOが1on1とかでアドバイスをくれるので、そのおかげで色々なことを学べたとは思いますが...!

 

25歳は、がむしゃらに駆け抜けた感が満載ですが、26歳は、もう少し戦略的に駆け抜けて筋力をつけたいと思います!

 

力が尽きたので、続きはまた…笑