来年からぼちぼち世界放浪を始めるにあたって、今、世界一周航空券のルートを大陸ごとに考えています。
前回の記事に続き、この記事では中東編ということで、中東のどの国をどのルートで回るかについてまとめてみました(適宜、後日追記します)。
中東の国一覧(外務省WEBサイトより)
まず、中東の国一覧を調べてみました。↓
★マーク = 自治区
アフガニスタン/Afghanistan
アラブ首長国連邦/United Arab Emirates
イエメン/Yemen
イスラエル/Israel
★パレスチナ/Palestine
イラク/Iraq
イラン/Iran
オマーン/Oman
カタール/Qatar
クウェート/Kuwait
サウジアラビア/Saudi Arabia
シリア/Syria
トルコ/Turkey
バーレーン/Bahrain
ヨルダン/Jordan
レバノン/Lebanon
ワンワールドの世界一周航空券では行けない国(中東編)
ワンワールドの世界一周航空券で行けない国は、次の2つ(※2022年12月15日時点)。
イエメン/Yemen
シリア/Syria
行ったことのある国
中東15か国(+1自治区)中、行ったことのある国は、次の2か国。↓
アラブ首長国連邦/United Arab Emirates
トルコ/Turkey
まだ行ったことがない国のうち、これから誰とも行かなさそうな国(=周りの人が旅行で行きたがらなさそうな国)+治安的に安全な国(レベル2以下)を絞ってみることにしました。↓
今回行くところ
※巡る順番 ↓
イラン/Iran
クウェート/Kuwait
サウジアラビア/Saudi Arabia
バーレーン/Bahrain
カタール/Qatar
オマーン/Oman
フライト第5回目|イラン(マシュハド)からイラン(テヘラン)へ
イラン(マシュハド)からイラン(テヘラン)に飛んで、中東を周遊します。
フライト第6回目|イラン(テヘラン)からクウェートへ
フライト第7回目|クウェートからカタール(ドーハ)へ
カタール(ドーハ)に着いたら、陸路で中東を周遊します。
国を巡る順番は、以下の通り。
< 詳細版 >
カタール/Qatar
ドーハ/Doha
↓(陸路で移動)
バーレーン/Bahrain
マナーマ/Manama
↓(陸路で移動)
サウジアラビア/Saudi Arabia
リヤド/Riyadh
↓(陸路 or 空路で移動)※世界一周航空券とは別に、自分で手配
メディナ/Medina
↓(陸路で移動)
メッカ/Mecca(陸路で移動)
↓(空路で移動)※世界一周航空券とは別に、自分で手配
フライト第8回目|サウジアラビア(リヤド)からオマーン(マスカット)へ
サウジアラビア(リヤド)からオマーン(マスカット)に飛んで、中東を周遊します。
国を巡る順番は、以下の通り。
オマーン/Oman
イラン/Iran
< 詳細版 >
オマーン/Oman
マスカット/Muscat
↓(空路で移動)
イラン/Iran
Shiraz/シーラーズ
Yazd/ヤズド
Isfahan/イスファハーン
Shiraz/シーラーズ
イラン(シーラーズ)に戻った後は...
またまた日本へ戻ります!笑
本来、世界一周航空券では、日本から世界へ飛び立った後に一時帰国することはできません。ただ、(お金は別途かかりますが)裏ワザを使えば、日本に一時帰国することが可能です。
※世界一周航空券をムダにせずに、日本に一時帰国する方法※
① 日本行きの航空券を自分で別途手配する(世界一周航空券は使わない)
② 日本に一時帰国
③ 世界一周を再開する際は、世界一周航空券を使って最後に着陸した都市への航空券を自分で別途手配する(世界一周航空券は使わない)
<以降、世界一周航空券を使って旅を再開>
わたしの場合、以下の流れで一時帰国します。
① イランから日本行きの航空券を自分で手配する
② 日本に一時帰国
③ 世界一周航空券を再開する際は、日本→イラン行きの航空券を自分で手配する
※注意点※
世界一周航空券を使う場合は、旅に出る前に予めすべての旅程(フライト)を決める必要があります。なので、日本に一時帰国するタイミングを予め決めた上で旅程を組むことをおすすめします(手数料を払えば旅程を変更できますが、手数料がいくらかかるかは未知数なので…)。また、世界一周航空券の有効期間は1年間なので、日本に一時帰国して数年後にまた世界一周を再開する、という使い方はできません。
上記の注意点に留意しつつ、旅の途中でちょいちょい日本に帰国しようと思います(頑張れワイの貯金!笑)
イランの後は、エジプトに飛ぼうと思います。
エジプト以降の旅路については、後日アップ予定の記事(アフリカ編)で!
ではではっ!