気づけばもう26歳、世間でいうところのアラサー。
ということで！
悔いなく30歳の誕生日を迎えられるよう、30歳の自分がどうありたいのかを妄想してみました。
この記事では、30歳の自分がどうありたいのかを具現化する上で役立った３つの観点をシェアします。30歳の自分の「ありたい像」を考えるためのヒントをもたらせればいいな、と思います！
特に下記のような人に読んでほしいです。
・なんとなく過ぎていく日々に焦りを感じている
・同世代の人ってどんなこと考えてるんだろ...
・人生設計... どこから考えたらいいのかわからない...
ではでは、妄想の旅スターティンっ！（出典：りんごちゃん）
- 30歳の「ありたい像」を妄想するときに役立つ３つの観点
- 30歳に向けて妄想したいこと、その① 自分のライフミッション
- 30歳に向けて妄想したいこと、その② 自分のライフライン
- 30歳に向けて妄想したいこと、その③ 自分のライフスタイル
- まとめ
30歳の「ありたい像」を妄想するときに役立つ３つの観点
ずばり！
30歳でどうありたいかを妄想するときに役立つ３つの観点はこちらっ！
- ライフミッション：自分は何者でありたいか？
- ライフライン：食いっぱぐれないための収入源 or 能力をどう確保するか？
- ライフスタイル：どこで／誰と／どんな生活をしていたいか？
30歳に向けて妄想したいこと、その① 自分のライフミッション
妄想したいこと：『自分は何者でありたいか？』
よく「30歳までに自分の畑（＝極めたい分野）を決めることが大事」と聞きますが、これに近いのかもしれません。ただ、畑の中でもいろんな役割をする人がいると思うので、畑の中でもどの役割を担いたいのか、まで定められたらよりイイんじゃないかなって思います。
わたしにとっての「何者でありたいかランキング Top 5」は...
※Top 5といいつつ、順不同です。笑
国連職員｜Peacemaker at United Nations
ブロガー｜Blogger
脚本家｜Screenwriter
旅人｜Explorer
マーケター｜Marketer
『何者でありたいか』をカテゴリー分けしてみると...
A. 目的を果たすための手段
国連職員｜Peacemaker at United Nations（平和な世界をつくりたい）
マーケター｜Marketer（社会起業家を応援したい）
脚本家｜Screenwriter（感動をもたらしたい）
B. 好きの延長線上
ブロガー｜Blogger（自分の考えを発信して反応してもらえるのが楽しい）
旅人｜Explorer（生きててよかったと思える瞬間に出会えるのが楽しい）
こうしてカテゴリー分けしてみると、なんだかすごく納得感が...
Aは大変だけどやりがいがあって、Bは大変というより楽しい。
Aだけだと過労で燃え尽きそうだし、Bだけだと物足りなさそう。
AとBを掛け合わせればいいのかしら...
今のところ、国連職員以外の選択肢は現在進行形で模索中ですが、国連職員ばかりはなってみないと向き／不向きがわからないもの。
だからこそ、国連職員になるための登竜門であるYPP（Young Professional Program）に応募しようかなあと考えている今日この頃です。
※国連職員以外で極めたい職業が定まっているのならば、その職能を磨くことに専念した方がいいのかな、とも思うのですが、悩んでいるぐらいなら、いっそ挑戦してみてもいいのかなあと思ってます！
ちなみに、１つ１つに興味をもったきっかけ等々を知りたい稀有な方は...
- わたしのことを知っている方 ⇒ 個人メッセージ or テレパシー
- 知らない方は ⇒ ブログのお問合せ or テレパシー
でぜひ聞いてやってくださいっ！
ポイント：
30歳のとき、自分が何者でありたいかー
これを考えるのも、決めるのも、簡単じゃないですよね。
いくつかの選択肢がある中で、絞らずに全部模索してみるっていうのが20代ならではの醍醐味かもしれません。
とにもかくにも、「自分が何者でありたいか」を考える上で、役立つ質問があります。それは、「自分＝何者と思われたときに１番テンションが上がるか」です。
「●●といえばXXさん」
この「●●」の部分に、いろいろ名詞を当てはめてみて、しっくりくるものが何かを試してみるといいのかもしれません。
たとえば...
「ラーメンといえば花子さん」vs「マーケティングといえば花子さん」
どっちの呼び方の方が、より嬉しいのか？
まああれですね、30歳になる時点で「●●といえばXXさん」と言われるぐらいに極めるのはなかなかハードルが高いと思いますが、30歳の時点で「●●といえば」の部分を定めることができれば、40歳の頃にはいい感じに熟してるのかなあなんて思います！
あと、「何者になりたいか」は１つに絞る必要もないと思うので、「●●×●●といえばXXさん」っていう具合に、これとこれを掛け合わせたらこの人しかいないよねっていうポジションを狙ってもいいと思います！笑
30歳に向けて妄想したいこと、その② 自分のライフライン
妄想したいこと：『食いっぱぐれないための収入源 or 能力をどう確保するか？』
好きなことを仕事にするために、安月給バイトを続けて下積み生活をしていた－
たまに聞くサクセスストーリーの裏側。
聞こえはすごく美しいですが、やるのは相当しんどいと思います。
それに、お金はないよりはあった方が、好きなこと・やりたいことにも投資できる。
ということで、30歳までに考えたいこととしては、いかに食いっぱぐれないための収入源 or 能力を確保するか、ということ。
題して、ベーシックインカム大作戦！
働かなくても自動で一定の収入が見込める仕組みを、20代のうちに作っておきたいなあと・・・
- 貯金
- 投資
- 課金
貯金と投資については言わずもがなですが、課金については「？？？」だと思うので、ぜひこの本をぜひ読んでみてください！
※課金のイメージとしては、自分で執筆した本をAmazon等で販売することで、自分が寝ている間に人々が課金（DL購入）してくれる感じ。
↓
ポイント：
副収入がほしくて「fiverr」というアプリを２年前に始めました。
※fiverrとは、日本のココナラ的なアプリで、「自分ができること」をチケットとして登録しておくと、自分に対する依頼が個別に届く... というものです。
スキマ時間を使ってコツコツこなした結果、現在までで貯まった額は約７万円。
お小遣い稼ぎにはもってこいですが、自分の時間を使わないと稼げないという点では、寝ているだけでお金が入ってくる課金型の収入源とはやっぱり違います。
なので、fiverrは趣味として続けつつも、自動の収入源づくりもやっていきたいなあと思います...！
30歳に向けて妄想したいこと、その③ 自分のライフスタイル
妄想したいこと：『どこで／誰と／どんな生活をしていたいか？』
わたしの場合は...
『海外 or 日本と海外の２拠点』
です！
※NYは３回訪れて３回とも「ここには住みたくはないかな」って思ったのに、なぜかNYの街並みをスタバのコーヒー片手にスーツ＆ヒールで歩いてみたかったりします（超絶な矛盾...笑）。
「誰」と「どんな生活」の部分はまだイメージがあまり湧かなかったので、かつちょっと力尽きたのでここまでにしますが（現在は土曜日の午前4:38）、１年に半分以上は海外で過ごす生活をしていたいなって思います。
日本も好きですが、海外にいるとやっぱりいろんな発見があって楽しいので...！
まとめ
30歳という節目の年を笑顔で迎えるためには、どうやって20代後半を過ごせばいいかな？ということで、妄想してみた結果、下記の３つを自問自答してみることが効果的かもしれないことに気づきました。
- ライフミッション：自分は何者でありたいか？
- ライフライン：食いっぱぐれないための収入源 or 能力をどう確保するか？
- ライフスタイル：どこで／誰と／どんな生活をしていたいか？
そしてわたしの場合、まとめてみると、こうなりました！
- 国連職員／ブロガー／脚本家／旅人／マーケター（ライフミッション）
- 貯金／投資／課金（ライフライン）
- 海外在住 or 日本と海外の２拠点生活（ライフスタイル）
人生寄り道も大切だと思うし、目の前のことに全力で取り組んで知識も経験も積み上げていくスタイルも素敵だと思います。
ただ、26歳の今の自分にとっては、やみくもに進んでいくというより、30歳でどうありたいのかをある程度はっきりイメージした上で、逆算して行動していきたいなあと思うのでした...
＜筆者のつぶやき＞
余談ですが、歳を取るというより、歳を重ねるっていう表現が好きです。
お顔にシワが刻まれていくことは、一見喜ばしいことではありませんが、それだけ生きてこられた証でもあるから...（といいつつスキンケアを気にし始める今日この頃）。
ついつい友人との会話では「わーもうアラサーだ！」とか「30まであと４年しかない！」とか騒いでしまいますが、そんなわちゃわちゃを楽しみつつ、健康でいられることのありがたみも噛み締めつつ、20代後半を頑張る＆楽しんでいきたいなあと思います。
20代もあと４年と考えると、結構身が引き締まる思いですね...
この歳になってようやく「3年単位で中長期目標を立て続けることが大切」と言っていた大学時代の恩師の教えが身に染みるようになりました。
ではではっおやすみなさーい！（寝る子は育つッ）
▽〆は、最近ハマっているOfficial髭男dismのLaughterで・・・♡
